漢達と白昼夢エントリー

October 25, 2008

ヘルベチカの過去・現在・未来 展

081025_01.jpg

原宿のラフォーレミュージアムで開催中の
Helvetica a tribute to Typography〜ヘルベチカの過去・現在・未来 展
を見に行ってきました。

ここの読者の方は、デザインとは関係ないお仕事の方も多いですので、
「なんだよヘルベチカって!」と思われる方も多いのでご説明致します。

【世界でいちばん有名な書体】でございます。

街の中・本の中・Webの中、などなど...もはや空気のように存在している書体。
以下の写真の数々を見て頂ければ分かるように、世の中Helveticaだらけなのです。


Helvetica Light Helvetica Medium

Helvetica Medium, Helvetica Medium Condensed Helvetica Light, Helvetica Bold

ほんとに空気だよね。。

会場では、ヘルベチカの使われているCIや、パンフレット、ポスター等の展示。

そして...

昨年海外で公開された、Helveticaの生まれた背景・使用される経緯を専門家が語るドキュメンタリー映画の上映。

1957年に誕生したヘルベチカは、今見ても全く古くささがなく、洗練されている。
どんなシチュエーションでも違和感なく馴染む。
デザイナーの使いようによって、どんな風にもできるのだ。

本当にクセのない書体。
でも、ただ無機質なだけじゃなく、どこか人間味もある。
そんなところが、あらゆる企業や団体にとって都合良く、世界中に爆発的に広まった。

この傑作書体は、今後何十年経っても消えていく事がないし、
またデザイナーである私自身も生涯お付き合いすることになるのだ。

今回の展示を見て、非常に感慨深くなったなぁ〜

デザインをやっている人なら、絶対見に行った方がいいです!(断言)
10/28までだから、急げ〜!

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